金融機関は融資先の信用力を評価するに当たり「企業の財務や事業内容」を重視しています。そのため、金融機関から資金調達をするには、金融機関の担当者との面談において財務に関する情報をいつでも開示できるよう準備しておくことが重要です。
この財務に関する情報を説明するための書類作成は慣れていないと難しいものです。例えば、金融機関から「売上が減少した理由を教えてほしい」「赤字となった理由を説明してほしい」と求められた時に説明する資料、「建設業の受注工事の明細一覧表を提出してほしい」と求められた時に提出する資料はどのように作成するのか、必要に応じて専門家にアドナイスを求めることを考えなければなりません。
当事務所は、様々な財務に関する書類作成に個別に対応します。
「金融機関はなぜこの資料を求めるのかわからない」「資料の提出を依頼されたが作成の仕方が難しい」など金融機関との取引で悩みのある方は是非ご相談ください。
主に、従業員が20人以下の小規模企業者の方が対象です。
金融機関との融資取引に必要な財務書類など様々な財務に関する書類の作成、契約書類の整備等、事業に必要な書類を作成します。またリスケに必要な改善計画の策定にも対応します。
サポートの内容 |
〇財務に関する書類の作成(個別に対応、金融機関から作成依頼された財務書類・図面なども含みます) 〇契約書類等の作成 |
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対象地域/対象者 |
〇神奈川県に事業所がある方 〇信用保証協会の保証対象となる方 |
サポートができないケース |
〇資金使途が投資目的や不明瞭な場合 〇公序良俗に反する行為・おそれがある場合 |
報酬料 |
〇財務に関する書類の作成 50,000円~+税 〇契約書類等の作成 30,000円~+税 ※各種手数料等の実費、立替金は別途請求となります |
「お問い合わせフォーム」よりお申込みください。
お会いする日時をメールかお電話で調整します。
(当事務所では、初めての相談は直接お会いしてお話しすることとしていますので、ご理解をお願いします。)
初めての面談時の相談は無料です(出張も無料です)。サポートの依頼をするかじっくりとご検討ください。面談時に当事務所からサポートの依頼を強要することはありませんのでご安心ください。
当事務所に財務に関する書類の作成、各種契約書類の作成をご依頼いただく場合は、「行政書士業務委任契約」を結ばせていただきます。
そのうえで、相談内容を踏まえて、必要な書類の作成をします。
財務に関する書類の作成、各種契約書類の作成後に報酬料をお支払いいただきます。